自律神経にメリハリをつける

自律神経にメリハリをつける

免疫力を高めよう(5)

今日は体内温度を上げるのつづきを書きます。

免疫力が低いと感染症を引き起こしやすくなることはご存じかと思いますが、
・・・とは言え、高すぎてもいけません。
アレルギーとなって過剰な反応を起こすこともあるからです。
陰陽五行説でも、なにごとも中庸がちょうどいいとされています。

そもそも免疫とは、簡単に言えば「自分ではないものを排除しようとする反応のこと
免疫には、敵か味方かを判断する力はなく、異物や細胞の変異などを見つけたら、良いものも悪いものも攻撃してしまいます。

ではそれを踏まえて

免疫力を高める最後のポイントは「自律神経にメリハリをつける」お話です。今回は肝臓のこと。

肝臓は陰陽五行説では、木性

肝臓の役割には、身体に必要なものをつくったり、不要になった有害なものを解毒して排泄する作用と、代謝する働きがあります。
病状が現れにくく「沈黙の臓器」なんて呼ばれることもありますが、「再生能力」が強いことも特徴。そして、この再生能力は自律神経が関わっているようなのです。d(-_^)

そこで

自律神経にメリハリをつけるため

現実的には、日中の適度な緊張と夜間のリラックスが必要です。ストレス発散とミネラル補給。姿勢をよくすることも大切です。
今回は具体的なおすすめの体操を書きますね。腰をそらさないように腹筋にチカラを入れて、ゆっくり両腕を振り上げましょう。肋骨があがるので肋間筋がほぐれ胸郭が開きやすくなります。腕の上げ下げをリズミカルに何度か繰り返してみましょう。深呼吸しながら血流を促すのも忘れずに。

それでは運気的には?

運気的には、野菜全般でとくに青菜のような緑色もので、酸味があるレモンや梅干しなど酢もいいですね。そして、肉なら羊。

いよいよ掲載初(4回ともずっと和食)、洋食の献立を考えてみるσ( ̄、 ̄=)ンート・・・
ラムチョップに、レモン汁をかけて青菜野菜を食べればOKでしょう。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で自粛ストレスをためないため予防に、
今夜のおかずレシピに活用してしてみてはいかがでしょう?

ちなみに、サプリメントで摂取する場合には、原料のなかにレモンや梅が使用されているものがオススメ(^^♪

次回は、また別の題材で現実と運気を交えて書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。

どうぞ健康に気をつけて、心豊かに過ごせますように☆彡

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