言葉が未来に触れるとき

言霊と予言と、私たちの意識について
「7月5日に災害が起こる」という予言を見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
こうした情報を目にしたとき、なんとなく心がざわついたり、不安な気持ちになるのは自然な反応です。ですが、どんな情報に触れたとしても
その先の意識の向け方は、私たち一人ひとりに委ねられています。この予言をきっかけに、改めて「言葉の力」について考えてみませんか?
私たちが日々使っている言葉には、目には見えないけれど確かなエネルギーが宿っています。
古くから「言霊」と呼ばれ、現代では量子力学の視点からも注目されているほどです。「意識を向けた瞬間に、現実が変わる」
そんな量子のしくみは、スピリチュアルな世界観とも不思議なほど共鳴しています。たとえば、ひとつの予言が広まったとき
私たちはそれに不安で同調することも、
「その未来を選ばない」と意識を変えることもできるのです。つまり、予言とは決まった未来ではなく、可能性のひとつにすぎない。
そして、どの未来を現実にするかは、私たちの言葉と意識次第で変わっていくのかもしれません。このテーマについて、もう少し深く知りたい方へ。
以前Trinity WEBに書いたコラムで、言霊・予言・量子力学のつながりについて解説しています。
こちらからお読みいただけます☆彡
言葉が未来をつくる? 量子力学とスピリチュアルな言霊の力このタイミングで、ぜひ感じてみてください。
未来を、あなた自身の言葉で描いていけますように。杏樹庵では、あなた自身の意識を整え、未来をより軽やかに歩むためのセッションをご用意しています。
ちなみに陰陽五行説で鑑みる7/5は、冒険に立ち向かうエネルギーと、状況に応じて柔軟に対応というテーマのあるとき。
恐れではなく、変化を受け入れる勇気としなやかさを携えて、
あなた自身の未来の選択を、どうぞ大切に育んでくださいね。
言葉の力を、本来の自分とつながる力へ。
ご縁ある方に、お届けできますように。