春分

二十四節気

龍天に登る

今日はの春分です。
意味は、陰陽の気が入れかわりこの日を境に昼が徐々に長くなるころ。
彼岸の中日にあたります。

春分のころ
龍は天に登り雲を起こし雨を降らせる

龍は水脈があると元気になります。
能力を発揮できるときが整いました。
機会を得て盛んに活躍するさまがたとえられた季語です。

春分の色も
自然の美しい風情が表現されています。

      色音
      終日
      紅掛花色
      曙
      朧月
      東雲色
      藍色鳩羽
      白羽の矢
      埋れ木

二十四節気の配色は順次まとめていきます。
お楽しみに~☆彡

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