陰陽五行説の起源は古代中国。4000年以上前の歴史からある学問です。陰陽五行説は、陰陽説と五行説のふたつの思想からなりたつ法則です。
陰陽説では、宇宙の万物はすべて陰と陽に分けられます。例えば、天は陽で地は陰、昼は陽で夜は陰、男は陽で女は陰と分けられます。しかし、陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じるので、基準が変われば陰と陽が逆転することもあるため、絶対的なものではなく相対的なものです。
五行説では、地上の万物はすべて五種類で分類されます。木・火・土・金・水という自然界の物質です。片方が生じればもう片方は生じられ、片方がやっつければもう片方はやっつけられるという関係があります。
自然界の一員である人間は、五行説を欠かすことはできません。そして人間は宇宙の一部でもあるので、陰陽説も欠かせないのです。