いまの生活からぬけだす運命の選び方

紫陽花

変化の節気と陰陽の極

今日は午月節入りの芒種です。芒種の意味はこちらから 左矢印

このタイトルのお話の前に、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況から
今月の運気を考察します。
タイトルと関係ない話ではありませんので少しおつきあいください。

最初の発症は
2019年11月であった可能性があると言われています。

11月は干支暦では亥月にあたり
陰の気が極に達するときでした。

亥という字は
家のなかで人と人が寄り添い子どもを抱く形
が源です。

ちょうど2019年11月は
草花の亥月(乙亥)で
家庭内で引きこもる気質が起こっていました。
つまりこの節気が外出自粛をしたほうがいいですよと語っていました。

そして2019年12月
子月に入り初めて
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の報告がされました。

子は
十二支の始まり
陰の気が極に達したあと
陽の気を生み出すところです。

2019年12月は
太陽の子月(丙子)で
陽の火性と陽の水性になります。

外出自粛を促していたならば、
火と水のバランスがよい気に
出来あがっていたので
これ以上変化が起こらないはずでした。

しかし・・・
初動を誤り
ここからパンデミックにつながってしまいます。

これまでの社会とはまったく異世界を引き寄せました。

それから6ヵ月
子から始まった陽が午に至って極まるとき。

2020年6月は
海洋の午月(壬午)です。

今月は変化も激しくなります。

感染の第2波も心配されている今日ですが
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を
破壊するかもしれない気もあります。
ワクチンの目処がつくか第2波を引き起こすか・・・

吉とでるか
凶とでるか
このひと月様子を見て
またコラムを書きたいと思います。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が
もたらすもの
もたらした世界
というものが
どんな結果へ導くことになるのでしょう。

もしも運気の作用を
正しく理解することができたなら・・・
遠まわりしないのかもしれませんが
私たちはおもしろいことに
現実で経験することも必要なのですねぇ~。

運気には
良いも悪いもなく
私たち人間の使い方
扱い方
解釈次第で
私たちの運勢が左右され
心に波を起こしてしまいます。
心を疲弊させないようにしましょう。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は
私たち社会の変わり目節目でした。

同じように一人ひとりに
誰もが変わり目節目をもっています。
そのときを察知して
準備して
どう行動するのかが大切です。

いまの生活からぬけだす運命の選び方は
あなたにしか決められません。

あなただけがあなたの運命を決められます。
変化の節気を利用して
ステキな運命を選ばれてくださいね。

あなたの変化の節気は
あなたのカレンダーを笑顔に変える幸せをつかむ運勢カレンダーのつくり方
あなたのカレンダーを笑顔にする幸せをつかむ運勢カレンダーのつくり方

の書籍より調べられます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のなかで生きるあなたを
ハッピースパイラル®に導くでしょう。

新しい自分の可能性を知りたい人へ 左矢印

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